犬のキモチ

犬がしっぽを後脚の間に挟んでいる時はどんな気持ち?

犬がしっぽを後脚の間に挟んでいる時はどんな気持ち?
リク
リク

今回は「犬がしっぽを後脚の間に挟んでいる時はどんな気持ちなのか?」についてお答えしていきます♪

しっぽは、犬の感情を読み取ることができる興味深い場所です。

犬はしっぽの 向き、高さ、振り方、速度で様々な気持ちを表現しています。

それでは、今回の仕草にはどのような意味が隠されているのでしょうか。

詳しく見ていきましょう!

しっぽを後脚の間に挟んでいるのはなぜ?

しっぽを後脚の間に挟んでいるのはなぜ?

しっぽを後脚の間に挟んでいるのは、不安や恐怖を感じて怯えている時!

いぬ
いぬ
ヒィ・・!怖すぎる・・・。

しっぽを後脚の間に挟んでいるのは、不安や恐怖を感じて怯えている時です。

正確にいえば、後脚の間にしっぽを挟むことで、陰部・お尻の穴を隠す仕草となります。

犬のお尻には、「肛門線」といって、その犬独自の強い匂いを放つ場所があり、犬はこの匂いによって個体の識別を行っています。

つまりお尻の匂いを嗅がれるというのは、恐怖を抱く相手に自分の弱みをさらけ出してしまうということ。

しっぽを後脚の間に挟むことで、自分の情報を必死に隠そうとしているわけです。

姿勢(立ち方)にも注目してみて!

いぬ
いぬ
こ、これ以上やめてッ・・・!

さらによく観察すると、この時、体を低くして背中を丸めているのが分かります。

この時の犬は完全に追い詰められていて、「降参するからこれ以上はやめて欲しい」という感情を訴えてきます。

飼い主さんは、恐怖でいっぱいのわんちゃんをすぐにでも助けてあげてください。

不安や恐怖を感じている時の接し方

犬が不安や恐怖を感じている時の接し方

犬が不安や恐怖を感じているような態度を見せたら、それ以上は恐怖心を与えないように注意して接しましょう。

リク
リク

注意事項は主に以下の2点です。

①近づく場合は、低い姿勢で

もし犬に近づく必要がある場合は、しゃがんで低い姿勢になることがポイントです。

ほとんどの場合、体のサイズは人よりも犬の方が小さいですよね。

そのため、立ったままでいると犬を威圧してしまう可能性があります。

目線の高さを犬に合わせて、恐怖心をできるだけ減らしてあげるよう心掛けましょう。

②正面から向かい合わないように

正面から向き合い、声をかけてなだめようとする飼い主さんがいますが、それはかえって逆効果。恐怖心を増してしまいます。

できれば 背中を見せるようにしたり、横を向くなどして無視していましょう。

犬が怖がっている時に手を出してみたり、ちょっかいを出そうものなら、犬は自分の身を守るために必死に反撃してきます。

この時の犬は、加減もせずに思い切り噛み付いてくるでしょう。

くれぐれも追い詰めないようにしてくださいね。

さいごに

リク
リク

今回は「犬がしっぽを後脚の間に挟んでいる時はどんな気持ちなのか?」についてお話しました。

自ら不利になる状況を避けて別の場所に逃げることを「尻尾を巻いて逃げる」なんて言いますが、

実はこの言葉、犬の仕草から生まれた言葉なんですよ🐩

人間にはしっぽはありませんが、それでも分かりやすい例えですよね。